現場に近い八王子市内
June 11, 2011
拡大写真立川の警備会社「日月警備保障」で強盗。被害額は過去最高に 警備会社が入るビルには警察官が詰めかけていた=12日午後、立川市柴崎(大西正純撮影)(写真:産経新聞) 東京都立川市の警備会社「日月(にちげつ)警備保障」立川営業所で、国内史上最高額の現金約6億400万円が奪われた事件に関与した疑いが強まったとして、警視庁立川署捜査本部は1日、強盗致傷と建造物侵入の疑いで、植木秀明容疑者(31)=住所不定、職業不詳=を逮捕。渡辺豊容疑者(41)=同=を指名手配した。防犯カメラの画像や携帯電話の通話履歴から2人の関与が浮上。2人は暴力団周辺者とみられる。捜査本部は、2人が実行犯で、計10人前後が組織的に犯行に関与した疑いがあるとみている。【フォト】2人組で役割分担 入念に計画か 捜査関係者によると、事件数時間前の5月11日深夜、植木容疑者らが、現場に近い八王子市内のコンビニエンスストアで、犯行に使われた粘着テープなどを購入していたことが判明。現場周辺の防犯カメラにも、車で移動する植木容疑者らが記録されていた。 植木容疑者らが使用していたとみられる携帯電話の通話履歴を調べたところ、事件前後に暴力団関係者らと発信や着信を繰り返していたことも分かり、組織的犯行の可能性が強まったという。 捜査本部の調べでは、事件は5月12日午前3時ごろ発生。2人組の男がマンション1階にある営業所に押し入り、宿直で仮眠中の男性社員(36)の両手首を粘着テープで縛り、刃物で刺すなど2カ月の重傷を負わせたうえ、約6億400万円を奪い逃走した。拡大写真累積被ばく線量の基準 東京電力福島第1原発で復旧作業に当たる同社社員2人の累積被ばく量が、厚生労働省が同原発に限って緊急に引き上げた年間上限である250ミリシーベルトを超えた可能性がある問題で、東電は3日、2 約2億4000万円を移送する際
人の累積被ばく量は最大約654~659ミリシーベルトになるとの推計結果を発表した。少なく見積もっても284~289ミリシーベルトで、上限超えは確実となった。東電は同日、厚生労働省に報告した。 東電によると、2人は30代と40代の男性。5月23日 両陛下と皇族方、済生会創立100周年記念式典にご臨席
に内部被ばくを調べた結果、甲状腺からヨウ素131による高い放射線量が検出された。放射線医学総合研究所が聞き取り調査に基づいて2人の内部被ばく線量を推定した結果、30代社員が580 トリーバーチ
~210ミリシーベルト、40代社員が570~200ミリシーベルトだった。2人の外部被ばく線量を足し合わせると、30代社員が653.71~283.71ミリシーベルト、40代社員が658.7~288.7ミリシーベルトとなる。 同原発では3月12~16日、1~4号機で水素爆発や火災が起き、大量の放射性物質が飛散した。東電によると、2人はこの時期、主に3、4号機の中央制御室で作業していたマスクの着用が不十分で、高濃度の放射性物質を含むちりなどを吸った可能性があるという。 東電の松本純一原子力・立地本部長代理は3日の会見で「累積線量が250ミリシーベルトを超えたのは確実」と話した。【河内敏康、関東晋慈】
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