県北部の五ケ瀬川で1日、アユ漁が解禁された。県内外から訪れた「太公望」らが、夜明けとともに川に入り、友釣りを楽しんだ。 延岡市北方町八峡(やかい)の早日渡(はやひと)橋付近は、多くの釣り人が訪れる絶好のポイント。釣り仲間と2人で来た延岡市の会社員、安田茂さん(56)は「釣果はまだ小ぶり。これから頑張ります」と言いながら、約10メートルの長ざおをし トリーバーチ ならせていた。 五ケ瀬川漁協が先月22日、同じ場所で試し釣りしたところ、約30分で20センチ前後の良型が20匹釣れたという。漁協理事の甲斐勝さん(67)は「ここ数年で比べても、川の状況はいい。天候が回復し水温が上がれば、釣果もあがるはず」と話していた。【荒木勲】6月2日朝刊「みやこんじょ復興まつり」が先月28、29の2日間、都城市都北町の都城圏域地場産業振興センターであった。県内の食品関連の約100社が参加し、大勢の人が訪れた。 行政や商工業者らでつくる実行委が、国・県の口蹄疫(こうていえき)復興支援事業の一環で主催した。 会場には、肉を使ったコロッケやおにぎりなど加工品のほか、シイタケや茶、焼酎などの特産品がズラリ。 29日は 北海道の安田武広調教師が初勝利 (netkeiba.com) 台風2号の影響で、野外のほとんどの実演販売が取りやめとなったが、牛肉などが当たる空くじなしの抽選会には長い列が出来た。 売り上げの一部を、東北復興への義援金にする販売コーナーには、北海道や秋田、山形などのつくだ煮や漬物、昆布、サクランボの 市内の企業に配布した 加工品などが並び、にぎわった。【重春次男】6月2日朝刊